【動画】『クソゲーオブザイヤー2009をゆっくりに読ませてみた』のゆっくりのセリフの話し。

※この記事はニコニコのユーザーブログに投稿したものです。

今更ながら、『クソゲーオブザイヤー2009をゆっくりに読ませてみた』(sm22689601)のオープニングのゆっくりが騒いでいるところのセリフ、ブログで解説すればいいじゃんってことに気づいたので、ちょっと書いてみることにした。



霊「そ、空を見ろ!」
魔「何かが迫っている!!」
妖「すごいクソを感じる・・・」

霊「野球ゲーム、なのか!?」
魔「センター前ピッチャーゴロ、だと!?」
妖「く、首が180度捻転しているぞ!」
霊「1試合2時間以上・・・だと!?」
魔「ジョージ・・・ケツメル!?」
妖「キャッチャーが壁をすりぬけた、だと!」
霊「塁審はどうした!姿が見えないぞ!!」
魔「審判が後ろを向いている、だと!」
妖「ジャイロ、キャッチ!?」
魔「上から来るぞ!、気をつけろ!!」
霊「な、なんなんだあれは!!」
妖「ダメジャーだ!タカラトミーだ!」
霊「いや!クソゲーオブザイヤーだ!!」
魔「いや!クソゲーオブザイヤーだ!!」
妖「いや!クソゲーオブザイヤーだ!!」
霊「逆転さよなら負け優勝お!?」
魔「逆転さよなら負け優勝お!?」
妖「逆転さよなら負け優勝お!?」

*解説*
メジャーWii パーフェクトクローザー
・センター前キャッチャーゴロ
   ・・・センター前まで転がるゴロ球を、なぜかキャッチャーがダイヤモンドの外まで追いかけていくというバグ。
・この作品には塁審がいない。演出上見えないだけかもしれないが多分違うと思う。
・ジャイロキャッチ・・・ボールをキャッチしたとたん、1アウトのはずが2アウトになるバグ。
・逆転さよなら負け優勝・・・演出で延長戦になる試合で最終的に負けても優勝扱いになるバグ。

霊「まだ行方不明者がいるのに脱出しているぞ!」
魔「暗号の解読ができない!。これが仕様だと!?」
妖「死んだはずの人間が、一体どういうことだ!」
霊「テキストが、まだない!」
魔「テキストが、まだない!」
妖「テキストが、まだない!」

*解説*
奈落の城 一柳和、二度目の受難
・行方不明者がいるまま脱出するエンディングが存在する。
・解読できない暗号が存在する。
・死んだはずの人間が館内を歩いており、話しを聞くと「テキストがまだ無い」と答えてくれる。

霊「PVはよかったのにこのクロスレビューはどういうことだ!」
魔「まだ始めたばかりなのに!ストーリーモードがない、だと!」
妖「球が決まった場所にしか落ちないぞ!これは仕様なのか!」
霊「プロモーション詐欺や!」
魔「プロモーション詐欺や!」
妖「プロモーション詐欺や!」

*解説*
プロゴルファー猿
・本作のPVでは大変面白そうな仕上がりになっている。・・・のにファミ通クロスレビューは酷かった。
・メインモードのマッチプレイはあるが、10分でエンディング。ストーリーモードも無い。
・ボールが落ちる位置はパターンで数ヶ所しかない。
・よく出来たPVの割りに出来が酷かったために「プロモーション詐欺」と呼ばれた。

霊「ホバリング移動に、ドアが自動!?」
魔「く、またロードと空き部屋か!」
妖「これ、K、ら?」
霊「二年延期した結果がこれだよ」
魔「二年延期した結果がこれだよ」
妖「二年延期した結果がこれだよ」

*解説*
大奥記
ホバリング移動・・・すその長い着物だからという理由か、ポリゴンの足が作られていないので移動がホバリングしてるように見える。
・ドアが自動・・・ドア、と言うより襖。演出上手で開けずに自動で開閉しているように見える。
・これkら・・・誤植
・二年延期・・・最初に発表された発売日から最終的に二年延期されて発売された。


霊「このゲームは学園物じゃあなかったのか!?6時間クリア、だと!」
魔「これは、電波シナリオなのか?いつ恋人同士になったんだ!」
妖「麻痺させてしまえばオート・・・ラスボスで、だと!?」
霊「ゆうじょうぱわー!!」
魔「ゆうじょうぱわー!!」
妖「ゆうじょうぱわー!!」

*解説*
神代學園幻光録 クル・ヌ・ギ・ア
・学園者じゃなかったのか!?・・・タイトルに『学園』とあるが学園ものではないと言うことが話題となた。
・6時間でクリア・・・の、RPGらしい。
・ゆうじょうぱわー!!・・・性格には「ゆゆうじょうパワー!!」。同時に叫ぶ必殺技の掛け声がかみ合っていないことが話題に上がった。なお、本動画で

も意識してずらしてみたが気づいてくれただろうか。

霊「先ヅモに亜空カン、点数の計算もおかしいぞ。いったいどういうことなんだ!!」
魔「右を押しているだけでフリーズだと!パッチを当てたんだぞ!?なぜ悪化しているんだ!」
妖「ジャッシーだと!?それに、社員の素人ボイスが有料だと!?。へ、返金だー!!」
霊「はい!はい!はい!」
魔「はい!はい!はい!」
妖「はい!はい!はい!」

*解説*
ジャンライン
先ヅモ、亜空カン、点数の計算・・・開発者がルールを誤解していたのか、それともバグなのか。とにかくそれぞれおかしいことになっていた。
右を押しているだけでいるだけでフリーズ・・・修正パッチが配布されたにも関わらずフリーズの頻度が激増した。
ジャッシー、素人ボイス・・・ジャッシーや素人ボイスがDLCで有料配信されたが、返金騒動となった。
はい、はい、はい・・・「メニューに戻りますか」画面の選択肢に「はい」が3つ並んでいるバグがあった。


霊「そうか、これが!」
魔「この威力が!」
妖「このクソさが!」
霊「クソゲーオブザイヤー2009!」
魔「クソゲーオブザイヤー2009!」
妖「クソゲーオブザイヤー2009!」

*解説*
と、ゆっくりたちは言っているがこれらは正確には2008年の作品。